床材

１週間くらいで届くと聞いていた

水回りの見積もりの書類が届かないので

床材のサンプルを取り寄せたのでそちらを紹介します。

こちらが建築業者のお勧めで標準仕様の床材の資料。

↓

デコクリックという床材です。

標準の床板の種類。

５点まではサンプルが無料で取り寄せ可能だったので

この中から５点選びました。

こちらがその５点。

アメリカンオーク、ナチュラルテュインバー。

表面にテコボコ加工があまりされていないようです。

ブラックウォルナット、ヘリテージヒッコリー、クラッシックヒッコリー。

表面に凸凹加工あり。

椅子などで傷がついた場合を想定して表面の傷は自分でつけてみました。

やはり濃い色は目立つのと

凸凹加工があるほうが見た目も触った感じも傷が目立たないです。

ブラックウォルナットがいいかなーなんて思っていましたが

傷が目立つのでヘリテージヒッコリー、クラッシックヒッコリーに決めます。

日焼け防止に窓側は全てタイルにするのですがそれでも日焼けすると思う。

色が濃いほど日焼けしやすいし、この傷の目立ち具合から

ウォルナットの諦めがつきました。

１階はヘリテージヒッコリー、２階はクラッシックヒッコリーにしようかな。

２階もヘリテージヒッコリーでいいかなーと思うのですが

子供部屋を３つに仕切って６畳にした時にあまり床の色が濃くない方が

圧迫感がなくていいような気がするので２階は薄めのクラッシックヒッコリーにしよう。

２階の寝室はどうしようかなー。

１階同様ヘリテージヒッコリーにしようかな。

タイルの色を聞いてからでいいかな。

あ、タイルの色次第で１階も変えなきゃいけないかな？？

タイルの色も取り寄せが可能か聞いてみよう。

タカラスタンダード

タカラスタンダードのショールームに行ってきました。

アイランドキッチン、トイレ２つ、洗面台、バスタブを選びました。

後日、施工会社から見積もりが来るので

今は総額幾らかは分かりません。

他社と違い、タカラスタンダードは

メーカー希望価格が適正です、だから値引きはほとんどありません、

というのが通説らしいのでメーカー価格にプラスして

タカラスタンダードの工賃を乗せた金額から少し値引きがあるかないかくらいが

一般的みたいです。

今回、キッチンは一番ハイグレードのレミューと

２番目のグレードのトレーシアの２点の見積もりを依頼。

というか、アイランドキッチン対応がこの２種しかなかった。

トイレはティモニFシリーズを２つ

バスタブは展示がないのでサイズが合うやつを適当にチョイス。

洗面台は１２０幅の洗面台は種類の少なく

あまり付けたいと思えるような感じではありませんでした。

２番目のグレードのトレーシアにガスコンロ、ガスオーブン 、食洗機、

レンジフード、水道をつけると１３０万円超えでした。

タカラスタンダードはホーロー製の為に

ガスオーブン 、食洗機の後付けが難しいと言われたので

とりあえずグレードの高いアイランドキッチンにして

ガスオーブン 、食洗機を後からつけようかなという野望は吹き飛びました。

本命はパナソニックでしたが

タカラスタンダードのキッチンもよかったですが

洗面台はパナソニックがいいかな。

値段次第ですが、、、。

私がパナソニックのトリプルガスコンロさえ希望しなければ

かなり選択肢が広がりますね。

金曜日に本命のパナソニックのショールームに行ってきます。

細かい見積もり

細かい見積もりが出ました。

細かく出ても基本が分からない

というのが現実。

沖縄の建築関係の知り合いに見てもらったら

妥当な値段だそう。

しかしまだ頑張れる金額ではあると言われたので4700万円を目指して交渉していきます。

実行見積もり 初回

見積もりがきましたー！

本体工事と土地代と外交工事を入れると

こちら、土地は施工する工務店の知り合いなので

土地代は当初よりかなり安くなってます。

これからキッチンを決めるのですが

水回りのグレード次第でもっと跳ね上がる可能性があり、

どこか設備を抜けるところがないか考えて

値段を下げなくてはいけません。

キッチンと洗面台はパナソニック、

トイレはTOTOのショールームで

来週打ち合わせをします。

工務店（沖縄）が我が家（東京）の近くの

ショールームを予約して

私と東京のショールームスタッフと打ち合わせをして

見積もりが工務店からくるといった流れになるようです。

打ち合わせ用に電気系統が記載された

家の設計図が届くので

到着次第そちらもアップします。

時間がかかるのはコロナの影響？

今週中に見積もりがくると聞いて

ドキドキ待っていたんですが連絡なし。

沖縄の建設業の知人が

構造計算の確認をやる県庁が

コロナであたふたしてて

自分の仕事にも遅れが出てると言ってました。

コンクリート建築だから

ウッドショックが関係ないのか、

床材などに影響がないか

気になっているんですが

連絡がない以上待つしかない。

見積もり、怖いなぁ。

本当に着工できる日が来るのか？と

不安が尽きない。

住宅の補助金

構造計算に時間がかかるので

補助金などを調べています。

 すまい給付金制度をいろいろ調べているのですが

なかなか複雑ですね。

我が家がもらえるのはグリーンポイントかな。

greenpt.mlit.go.jp

グリーンポイントの多子世帯に加算されるポイントが当てはまりそう。

住宅の性能は今は分かりませんが

ちょっとくらいポイント加算はあるはず。

令和3年10月31日までの期 間内に工事請負契約(変更契約を除く)を締結したものを対象

と書いてますが

農地を宅地に変える申請もあるので

間に合うか心配だなー。

コンクリートの住宅は

申請も建築も木造住宅より時間がかかるので

住めるのは2年くらいかかりそう。

構造計算にかかる費用

構造計算にかかる費用の請求があるので

書類が届きました。

木造住宅だとかからない場合があるので痛い出費。

60万円かー。

むしろ始まったばかりで

これからどんどんお金がかかるんだよね。

うちの場合は海辺の砂地に建築をするので

先に予算を伝えて希望する間取りを設計してもらい

コンクリートの総量とそれを支える鉄筋を決めてから

海辺の砂地のパイル工事の費用を計算します。

ハコモノとパイル工事にかかる費用を決めてから

内装を決めていくという方法を取りました。

これから構造図面と見積用建築図面が届いて

１ヶ月以内に60万円払うのですが

書類が届くのは６月中旬頃になりそうです。

上物の上限は4000万円としていますが

実際はコンクリートと鉄筋と大まかな内装が3000万円、水まわりが300万円、

パイル工事に300万円で、残りが消費税という形で進めています。

消費税を抜いて考えてだいたい一坪辺り90万円かかると思います。

水まわりを最低限にしたらもっと安くなるのですがキッチンやトイレ、

お風呂は毎日使うし掃除もしやすい物がいいので

そこにはお金をかける予定。