沖縄へ移住する!

3兄弟(長男6年生、次男5年生、三男1年生)の母です。東京から沖縄へ移住の記録。土地探しから建築、引越し、移住までの道のり。沖縄で子供の教育と海辺の田舎暮らしの両立が目標。2年転勤の夫には休暇と老後を楽しみに単身赴任で頑張ってもらいます。家の完成と同時にハワイ転勤になり、2年間ハワイに住んだ後に沖縄移住します。

構造計算にかかる費用

構造計算にかかる費用の請求があるので

書類が届きました。

木造住宅だとかからない場合があるので痛い出費。

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60万円かー。

 

むしろ始まったばかりで

これからどんどんお金がかかるんだよね。

 

うちの場合は海辺の砂地に建築をするので

先に予算を伝えて希望する間取りを設計してもらい

コンクリートの総量とそれを支える鉄筋を決めてから

海辺の砂地のパイル工事の費用を計算します。

ハコモノとパイル工事にかかる費用を決めてから

内装を決めていくという方法を取りました。

 

これから構造図面と見積用建築図面が届いて

1ヶ月以内に60万円払うのですが

書類が届くのは6月中旬頃になりそうです。

 

上物の上限は4000万円としていますが

実際はコンクリートと鉄筋と大まかな内装が3000万円、水まわりが300万円、

パイル工事に300万円で、残りが消費税という形で進めています。

消費税を抜いて考えてだいたい一坪辺り90万円かかると思います。

水まわりを最低限にしたらもっと安くなるのですがキッチンやトイレ、

お風呂は毎日使うし掃除もしやすい物がいいので

そこにはお金をかける予定。