沖縄へ移住する!

3兄弟(長男6年生、次男5年生、三男1年生)の母です。東京から沖縄へ移住の記録。土地探しから建築、引越し、移住までの道のり。沖縄で子供の教育と海辺の田舎暮らしの両立が目標。2年転勤の夫には休暇と老後を楽しみに単身赴任で頑張ってもらいます。家の完成と同時にハワイ転勤になり、2年間ハワイに住んだ後に沖縄移住します。

照明 失敗した原因

照明は決定決定と言いながら最後まで変更変更を繰り返してしまった。

その原因は動線との兼ね合いを理解するために

蛍光ラインでスイッチと電気の位置をつないで

しっかり把握しようと思ってはいたものの

やろうやろうと言いながらやらなかったからです。

 

注文住宅あるある、電気スイッチやコンセントの決定の頃には

せっかく間取りが決まったのにまだこんなにやることがあるんか??

と疲れてしまい、細かすぎる決定事項が大量にあり

あーーー、もうどうでもいい!!となってしまい

指でなぞったりなんとなく眺めて終わった事、

それが最終決定が終わり建築に入ったのに変更して!!

と迷惑をかけた原因です。

 

スイッチやコンセントはYouTubeでもしっかり考えないと後悔する!!

など誰もが後悔ポイントに挙げていて

しっかりやろうと思っていても

『生活に直結する大事なポイント』という重圧と

ここまでの長い道のりの疲れで投げ出したくなります。

あんなにしっかりやらなきゃ!!家を考えるのは楽しい!!

と思っていた私も案の定スランプに陥りました。

 

ズームでの打ち合わせまでにかなり考えて

電気屋さんもびっくりの数を変更して予算が膨れ上がり

1回で終わるはずの打ち合わせでしたが

電気屋さんの方から多すぎる変更なので間違いがない様に、と

まさかの2回目のズームでの打ち合わせの申し込みがあり

かなり丁寧に話を聞いていただきながら変更箇所を決めたので

もう完璧!!と思い込んだのが間違いでした。

 

2回目のズームの打ち合わせ後の図面が届き

蛍光ラインで線を繋いて確認しよう!!と思っていたのを

手でなぞってこれでいいか、と横着して

最終決定です!!と言ってしまいました。

 

最終決定してから心と時間に余裕ができ

家が楽しみだなーとじっくり図面を見て

え??これ不便じゃない??と思う箇所が結構でてきて

蛍光ラインで線を繋ぎ

ちょっと待ったーー!!これはだめだ!!となったしまったのです。

 

1階のリビングに集めた照明↓

 

1階のその他照明を繋いだ図面↓


2階の照明↓

 

最終決定後に

2階の洗濯機前のスイッチを独立スイッチとして増設、

廊下のスイッチを洗濯機前の増設した独立スイッチの横に増設、

という変更を1階の電気ケーブルの工事の終盤で変更してもらいました。

 

その時にふと子供たちが夜にトイレに行きにくいだろうな、という事で

廊下のスイッチを増設した時に

センサー照明か何かでトイレに行きやすい様にを考えてなかった!!となり

コンセントも増設と移動をお願いしました。

 

センサーサイトを照明にすればいいじゃん!!って話なんですが

LED照明機能のみと比べると壊れやすい事、

一体型となるために自分で照明の変更ができない事、

などから照明は防犯を兼ねる玄関と北側のシャワー付近以外は

全て自分で取り替えれる様に一体型ではない照明にしています。

 

そこでコンセントに挿すタイプのセンサーライトを購入して設置しようと思い

2階のみ変更。

 

1階コンセント↓

 

2階コンセント↓

丸はセンサーライト取り付け予定の場所

 

屋上

 

屋上は経費削減でコンセントを1箇所にしました。

 

最後まで変更に応じてくださってありがとうございます。

電気類は設計士ではなく電気屋さんのおかげで後悔なく仕上がりました。