沖縄へ移住する!

3兄弟(長男6年生、次男5年生、三男1年生)の母です。東京から沖縄へ移住の記録。土地探しから建築、引越し、移住までの道のり。沖縄で子供の教育と海辺の田舎暮らしの両立が目標。2年転勤の夫には休暇と老後を楽しみに単身赴任で頑張ってもらいます。家の完成と同時にハワイ転勤になり、2年間ハワイに住んだ後に沖縄移住します。

住宅ローン決定 本審査へ

住宅ローンの申し込みをどこにしようか迷いに迷い

住信SBIネット銀行に決定しました。

決め手は安さと対面回数の少なさ。

転勤族プラス海外転勤を控えているので

融資のたびに対面がある会社では契約が難しいために住信SBIネット銀行に決定しました。

9月末に本審査の申し込みの書類が届きましたが思った以上に時間がかかってます。

10月に住宅ローンの名称が変更になり

それを直接電話で告知して了承を得ないといけないようで

それに時間がかかっているのかな?

住宅ローンは住信SBIネット銀行

つなぎ融資は住信SBIネット銀行が契約している島根銀行になります。

 

本審査さえ終われば安心なんですが

我が家の場合は建てている途中に海外転勤なので

通常住み始めてから開始となる住宅ローンがどうなるのか未知数。

最悪住まないなら住宅ローンではなく別荘ローンに切り替えとかありそうですが

いろいろ調べたら国税庁のサイトに

海外転勤中は住宅ローンの控除はできない、帰国後に住宅ローンの控除は再開できるが

海外転勤中の期間を差し引くと記載があった。

海外転勤中は日本に払う税金がほとんどなくなり

そっち(税金なし)の方がメリットが大きいので問題なしです。

国税庁が配慮してくれるなら住宅ローンの会社も配慮してくれる可能性は高いですね。

住宅ローン自体は住み始める前に払うので住宅ローン会社自体に損はないはず。

個人のサイトに数年後に帰国してその住所に住みます、と確約書を自分で制作した

と書いてある人もいたのでもっと勉強する必要がありそうです。

そして契約者本人が住めない場合でも

家族が住めば住宅ローンの控除を認めると書いてありました。

みずほ銀行は対応してくれなかったけど

国税庁は転勤族にも配慮してくれるようですね。

 

現在本審査の結果待ちです。

 

結果を待つ間に電気の図面や水栓の配置などの変更をまとめます。