沖縄へ移住する!

3兄弟(長男6年生、次男5年生、三男1年生)の母です。東京から沖縄へ移住の記録。土地探しから建築、引越し、移住までの道のり。沖縄で子供の教育と海辺の田舎暮らしの両立が目標。2年転勤の夫には休暇と老後を楽しみに単身赴任で頑張ってもらいます。家の完成と同時にハワイ転勤になり、2年間ハワイに住んだ後に沖縄移住します。

住宅ローン、各社の違い。

今回、住宅ローンは

楽天銀行、アルヒ、SBI銀行、みずほ銀行イオン銀行

5社に申し込みました。

 

ちなみに対応が良かった順にすると

楽天銀行=アルヒ=イオン銀行みずほ銀行≧SBI銀行です。

楽天銀行(ネット)、アルヒ(対面)、イオン銀行(ネット+対面)はとても対応が良く、

みずほ銀行は銀行員だなーと言った冷静な接客でSBI銀行は最悪でした。

SBI銀行は対応があまりに最悪だったので受かった仮審査を取り下げて

別の店舗で仮審査をやり直しました。

SBI銀行は店舗は全て委託業社で店舗ごとに委託先が違うので

別店舗への個人情報の引き継ぎはできないとういう事なので

一回受かった仮審査を取り下げて別店舗で再度仮審査をして審査待ち中です。

 

つなぎ融資

楽天銀行 (自社のつなぎ融資)

アルヒ (自社のつなぎ融資)

SBI銀行 店舗有島根銀行)自社の取り扱いもあるが島根銀行が一番安い。ネット未対応。

みずほ銀行 店舗有(つなぎ融資のような)先行融資可能。ネット未対応。

イオン銀行 (自社のつなぎ融資)

注意:SBI銀行、みずほ銀行はネットでのつなぎ融資不可、店舗のみでの対応。

 

融資実行時の対面

楽天銀行、無

アルヒ、有

SBI銀行、無

みずほ銀行、有

イオン銀行、有

 

土地と住宅の決済。

楽天銀行、(土地・住宅のローン、決済時合算)

アルヒ、(土地・住宅のローン、決済時合算)

SBI銀行、(土地・住宅のローン、決済時合算)

みずほ銀行、(土地・住宅のローン、決済時合算)

イオン銀行、(土地・住宅のローン、別)

 

楽天銀行、アルヒ、SBI銀行、みずほ銀行

土地と住宅のローンの合計をローンとして組み、決済時合算される仕組みです。

要するにつなぎ融資に土地の決済も含み、

土地、上棟金、中間金などをつなぎ融資として先に支払い、

入居後の住宅ローンの発生時に、つなぎ融資を住宅のローンで完済し、

住宅のローンが始まります。

土地の決済から住宅が完成して入居して住宅のローンが始まるまで

つなぎ融資という高額な利息を払わなくてはいけません。

しかし、みずほ銀行ならそのつなぎ融資がないために

高額な利息を払う必要はありませんがその分、通常の利息が少し高かったです。

ネットには0.375(2021.9月現在)とありましたが店頭では0.7を提示されました。

イオン銀行は土地と建物は別途ローンを組む必要があり、

土地は住宅ローンの控除には含まれないです。

まずは土地を購入して、住宅ローンのみつなぎ融資になります。

先に土地だけの支払いが開始されます。

田舎で土地が安くて、建物が大きく値段が高い場合は

土地のローンが控除されなくてもつなぎ融資の金額次第では

イオン銀行が有利な場合があるかもしれないですね。

 

保険については

みずほ銀行が利息に0.1上乗せ、

イオン銀行が利息に0.2上乗せで

所定のがんと診断されたとき住宅ローン残高0になるがん保障がありましたが

楽天銀行、アルヒ、SBI銀行は

団体信用生命保険(団信)のみでした。

 

利息は毎月違うのであえてのせていません。

 

自分に合った住宅ローンを探すのは難しいです。

みずほ銀行とSBI銀行はつなぎ融資がないと記載されている場合もありましたが

店舗に行けば取り扱いがありました。