8月7日に沖縄県内の新たなコロナ陽性者が100人を超えてから、
発熱がある人、重症化リスクがある人しかやらないと発表。
その後、新たなコロナ陽性者の人数は減り続け
政府の新型コロナウイルス対策分科会の尾身茂会長は19日に
「ある程度、沖縄の感染が下火になっている」との発言をしデニー知事を評価。
批判の嵐となったけど
旧盆に向けて自粛を取り止める為にデニー知事も必死なんでしょう。
批判を受けつつ、コロナ陽性者の検査を渋り
コロナ陽性者の新規感染者の発表人数が減ったら
コロナ終息のイメージを粘り勝ちで植え付ける事ができそうだなぁ、と思ってしまった。
もうすぐ安全性の確認が取れない新型コロナウイスルの予防接種が出回る予定。
予定接種を始めてから全国のコロナ陽性者の患者数の発表ではなく
以前から指摘されていた重症者数や病院の病床率の報道に切り替えて
国民にコロナは終息したという風なイメージを植え付ける事も可能だなぁ。
コロナとは無縁の如く日経平均株価は高値を保ったままなので
やはり不動産の大幅な下落が始まる前に終息した雰囲気になりそう。
それとも冬に更なる波が来るのでしょうか?
先を想像すると見通しの不安定さに不安はありますがなるべく早く探したい。