沖縄へ移住する!

3兄弟(長男6年生、次男5年生、三男1年生)の母です。東京から沖縄へ移住の記録。土地探しから建築、引越し、移住までの道のり。沖縄で子供の教育と海辺の田舎暮らしの両立が目標。2年転勤の夫には休暇と老後を楽しみに単身赴任で頑張ってもらいます。家の完成と同時にハワイ転勤になり、2年間ハワイに住んだ後に沖縄移住します。

床材の変更

ずいぶん前に床板は決定していたのですが

コロナの影響で輸入がストップしている様で

急遽別の会社の同等品を選ぶことになりました。

 

そのサンプルがこちら↓

 

濃い床材、とっても魅力なんですが

埃と傷が目立つし家具も選んでしまうデメリットがあるために

前回は無難なベージュ系を選んでいました。

 

今回、ホワイトグレーの床を見て結構良くない??と惹かれた私。↓

 

前にグレーの床を担当者に勧められたことがありますがで

ちょっと暗すぎる、とやめたことがあります。

エルクラスのキッチンの表紙もグレーの床で素敵だったんですが

我が家はダイニングと一体化したキッチンなので

暗すぎるのがネックでやめました。

しかし!!この色は素敵!!

前に選んだ色よりむしろこっちがいい!!

 

ということで1階の水回り以外の床は全てこちらに決定。

 

2階の床も同じにしようか迷ったのですが

子供部屋にはちょっと無機質すぎるかなと思い

 

その名の通りナチュラルブラウンに決定。

 

寝室は雰囲気を変えたかったので

そこそこ濃い色の床をチョイス。

 

白い床にした事で最初に考えたイメージと全く違うけど

コンクリートの土間との色合いも良さそうだし

窓枠は全てシルバーなのでサッシとのバランスも良さそうです。

壁紙は白、扉も白、キッチンは真っ黒い天板にグレーの引き出しなので

全体がモノトーンになります。

インテリアの指し色を水色にしようかなー。

 

唯一ネックなのは

ここの棚板がタモ材でベージュなんですが

白いポリ合板で良かったな。

白く塗って!!と担当者に頼んだら

高級な材質なのでもったいない!!

と珍しく反発されました。

 

じゃあ。壁紙を貼って白くしてくれ!!とお願いしたけどスルーされた。

ウクライナ情勢でほとんど入ってこないタモ材は

今後も入荷が分からないそうで苦労して手に入れて設置してくれたみたい。

端っこだしとりあえずはそのままでいいか。

 

直前の床材の変更で思った以上に家の雰囲気が変わり

ますます楽しみになってきました。